「きっと・けあ」とは

訪問介護事業所 kitto・care (きっと・けあ)では、ご利用者、ご家族、従業員が自分らしくいられるような 支援 を目指して活動しています。

kitto・care(きっと・けあ)は、2015 年に ALS という神経難病を発症した妹の介護を始めたのが発端となります。
家族介護がきっかけで「人の助けがあれば生きていける」当事者とその家族がいる事実を知りました。
「当事者にとっての最善を考える」「困難をかかえた人の生活に寄り添う」社名にそんな思いを込め、kitto・care(きっと・けあ)は 2022 年 1 月に誕生しました。
大切な家族の介護を通して培った経験と実績を、“あなたが生きていく場所をこれからもずっと安心して暮らせる場所であるために“わたしたち kitto・care(きっと・けあ)に何ができるのかを考え続け、何かができるように少しずつ成長していきたいと思っています。

※ALS は運動神経に異常が起こり、次第に体の自由がきかなくなる進行性の病気で正式名称は「筋萎縮性側索硬化症」

代表よりごあいさつ

massege

みなさんこんにちは。
突然ですが、生き方が 180 度変わる経験したことはありますか?
なんとなく知っていたけど、まさかわが身に降りかかるとは。
自分と家族が思うように生きられず苦しい。
そんな経験が私にはあります。
「人の助けがあれば生きていける」そんな方がいらっしゃる事も、経験を通じて知ったことのひとつです。
「障がいや病を持った人も、そうでない人も」
「思った場所で生きていける」
そんな選択が自由にできる。
家族という仕組みを超えて生きていける事も多様性のある社会のひとつのカタチではないかと、私は難病の妹との暮らしから学びました。
福祉の力を手段として使い、当事者と家族と寄り添う者が、もっと自由に楽しく生きていく。
そんな社会の実現をめざし、私は kitto・care の活動をはじめました。
Kitto には、強く生きる決意や多様性のある社会への希望を込めて、care には『生きる』を支え『くらし』をよくする意味を込めています。
どうぞ応援くださるよう、お願いいたします。

itsuka・kitto

合同会社 H2プロダクト

正垣 真由理

Mayuri Shogaki

■事業所紹介

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